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高知県私立中学高等学校連合会

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高知中学高等学校
谷 穂乃香
平成31年3月卒業
保育士
私は保育士になりたいという夢があり、高知幼稚園との連携がある高知学園に魅力を感じ進学を決めました。
学校には同じ夢を持つ仲間もおり、保育士になりたいという想いを強く持ち続けることができたように思います。
現在、保育士として子ども達の笑顔に癒され、日々成長を感じながら過ごしていますが、今の私があるのは、高知学園での仲間との時間、夢や目標を一緒に叶えてくれる先生方がいたからだと実感しています。
高知学芸中学高等学校
竹内 碧
平成28年3月卒業(57期生)
東京大学大学院薬学系研究科博士課程3年生
学芸の生徒はそれぞれの分野でのポテンシャルが高く、いきいきとしていますね。私は中高生にとって、自分が何をしたいのかや、自分の可能性をさぐることが一番大事だと思っていますが、学芸は受験指導以上に、生徒が自分の可能性をさぐるために、考える材料がそろっていて、支援してくれるスタッフがたくさんいる学校だと思います。部活動などには人との関わりを育む場がいくらでも広がっていますし、私のように国際化学オリンピックにチャレンジしたいとなれば、大学の先生にまでつないで校内外で高度な実験ができる道をひらいてくれます。勉強も、部活も、自分のやりたいことも、どれも充実させられる環境でした。
高知中央高等学校
平井 七海
令和6年3月卒業
美作大学生活科学部食物学科2年生
私が高知中央高等学校を選んだ理由は、校訓が『自主独立』だったからです。入学式を迎える日までに、中央高校でやりたい事をたくさんシュミレーションし、準備をしました。
その結果、所属していたテニス部では、素敵なペアに恵まれてダブルスで3年連続インターハイに出場することができ、四国大会で3位にもなりました。引退してからは奇術部に所属し、半年ほどの期間にたくさんのショーを経験することができました。
また生徒会では、生徒会長も経験させていただけました。しかし、新しい試みを実現させることの難しさは計りしれず、人を動かすには、まず生徒会長になり、自分が行動するべきだと考えました。それでもいくつかは形にすることができました。
これらの結果が残せたのは、やりたい事のために色々な先生方に質問をし、たくさんアドバイスをしていただけたこと、時間を融通して練習に付き合ってくれたことです。まだまだ、やりたい事はたくさんありましたが、3年間はあっという間でした。
高知中央高等学校で経験した事を糧にして大学生活を送ります。管理栄養士と家庭科教員免許の取得を目指しつつ、サークルは『チームミマダイン』として、たくさんの方々にヒーローショーを通してSDGsを広める活動をしていきたいです。
清和女子中高等学校
中村 心琴
令和5年3月卒業
徳島文理大学薬学部薬学科2年生
清和にはいろいろなことに挑戦できる機会が多くあります。私は3年間で検定や行事、更には生徒会活動など、多くのことに挑戦してきました。クラスの人と協力しながら行う行事や、個人の力を試すことができる検定、どれも先生方からのサポートに助けられていました。特に受験勉強では相談にのっていただいたり、補習をしていただいたりと、隣に並んで応援してくださいました。先生方からの手厚い指導がなかったら、自分の夢に進むことができていなかったかもしれません。先生方から教えていただいたことや、清和でないと身につけることができなかった能力を、現在、大学で活かすことができています。高校生活を清和で過ごせて良かったと、卒業した今、感じています。
太平洋学園高等学校
長崎 友香
令和6年3月卒業
シンガーソングライター
太平洋学園は、不登校だった私にかわれるチャンスをくれた学校です。
入学したきっかけは、お母さんに「こんな学校があるけど、どう?」と言われたことでした。本当にこんな学校があるのかな?と半信半疑でしたが、いざ入学してみると校風は自由で、制服も決まりがなく、個性豊かな先輩やクラスメイトがいて、どんな子でも自然に学校に馴染むーそんな学校でした。
先生も個性的でキャラの強い先生が多くて、授業が楽しかったのと授業以外の時間でもしゃべっていたら、いつの間にかすごく時間が過ぎている時もありました。部活では、今でも仲良くしている友達と出会い、人生をかえてくれた顧問の先生ともめぐり逢い、大好きな音楽で日本一になって、ROCK IN JAPAN FESTIVALに出演する事もできました。私の座右の銘である「努力は才能に勝る!」を体現させてくれる学校でした。
土佐中・高等学校
青山 夏希
平成19年3月卒業(82回生)
医師
土佐中・高校で6年間を過ごし、卒業して早くも10年以上が経ちましたが、授業やクラブ活動、体育祭や学祭など楽しかった思い出は今でもよく覚えています。高三の大学受験では、多くの先生方にサポートしていただき、友人達と励まし合いながら、目標であった国公立医学部に合格することができました。そし現在私は内科の医師として働いています。職場には土佐高校出身の先輩方も多く、大変心強いです。また全国各地に活躍している同級生達がおり、それを励みに私も日々頑張ることができています。
土佐塾中学・高等学校
益本 卓哉
平成23年3月卒業(22期生)
香南市立香我美中学校教諭
土佐塾で過ごした6年間はとても楽しく充実していた日々でした。そう思えるのは、目標に向かって支え合い、切磋琢磨することができた仲間との出会いと、夢の実現に向けて先生方が勉強、部活動、進路等で生徒が納得するまで向き合ってくれる熱心な指導があったからだと感じます。
現在は、夢としていた教員という職業に就くことができ、公立中学校で3年目を迎えました。「人に選ばれる人間」とは何か?恩師から頂いたこの言葉を胸に、これまで自分自身が土佐塾やその後の進学先で学んできたことを少しでも多く高知県の子供たちに伝えていきたいと思います。
土佐女子中学高等学校
山内 紘子
平成16年3月卒業(第101回生)
やまと診療所高知
土佐女子での6年間が私を成長させてくれました。
土佐女子のパンフレットを見て、土佐女子に憧れて入学したひとりです。中学生の頃から親元を離れて寮生活を送り、辛いことも沢山ありましたが、友達や先生方に支えられ6年間を過ごし、現在は医学の道を歩んでいます。決して平坦な道ではなく、困難と向き合う毎日ですが、これまで歩んでこられたのは、土佐女子での沢山の経験が私を強く支えてくれているからだと思います。私を成長させてくれた土佐女子に本当に感謝しています。
明徳義塾中学・高等学校
水野 みやび
令和3年3月卒業
日本航空株式会社
地元、高知に居ながら県内外にとどまらず世界からの友人を作ることができるという魅力に惹かれ明徳義塾中学に入学しました。
日々共に生活を送る中国人、韓国人、タイ人などの留学生や短期留学でオーストラリアなどの姉妹校から訪れる留学生との交流も沢山ありました。
私はその異文化交流の場に刺激を受け、よりグローバルな視野を拡げたいと思い高校では英語コースを選択し長期カナダ留学を経験しました。現地では英語力の向上はもちろん、国籍や文化を越えた人々との生活から相手を理解し受け入れる力を身に付けることができました。
また、明徳の環境の貴重さを再確認し、一分一秒を無駄にせず全力で勉学、部活動、日々の生活と向き合う「一刻生涯」の精神の重要性に気が付きました。挨拶や掃除、感謝の心…明徳でしか学べない徳・体・知から形成される人間力は、いかなる場所でも力強く自分らしく生きられる力に繋がっていると卒業した今、日々実感しています。